しらたまの飲酒ブログ

日本酒ばかり飲んでいたら、他の人は消えてしまった。別ブログではその辺の雑草とか採って食べてます→ https://shiratamarr-michikusa.hatenadiary.jp/

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋鹿純米大吟醸の妹(プティ・スール)になった

秋鹿は大好きな銘柄のひとつで、気温が低くなってくると毎年決まって飲みたくなってくる。濃醇で酸キレッキレの秋鹿は、豚の角煮、牛スジの煮込み、大根の炊いたんなど、味のしっかり染みた、とろっとしたテクスチャーの料理に最高に合う。 今回、関西の知り…

信州旅行の土産を飲む② 〜 十六代九郎右衛門の低アルコール原酒山廃

松本市の相澤酒店さんでお酒を見ていたときに思ったのだが、信州のお酒にはラベルが地味なものが多い。いや、悪い意味ではなく。 日本酒でも最近はお洒落な凝ったデザインのラベルも多くなってきたけど、そういうファンシーさとは無縁な、素朴でレトロなラベ…

信州旅行の土産を飲む① 〜 岩波の土俗感がいい

信州で大量の酒を買ってきたので、悪くならないうちにどんどん飲んでいかなければならない。嬉しい悲鳴ですね。肝臓も悲鳴をあげています。 生酒から飲んでいきます。 岩波酒造(松本市) 岩波 本醸造生原酒 アルコール 19度以上20度未満 精米歩合 70% 溢れ…

信州日本酒の旅 その2 〜諏訪〜

松本から下道で1時間ほどで諏訪に入る。山間の数少ない平地にくると町が現れて、地形がエモいなぁと思う(語彙力)。 諏訪に到着。豊かな諏訪湖の周りに町があり、人の営みがあるその光景がとてもエモい(語彙力)。 折しも父からまた連絡が入り、「先週霧ヶ…